<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇8日◇茨城GC東C(茨城県)◇6630ヤード・パー72>
ショットが好調の高橋彩華が、首位で最終日を迎えるのは今年出場した10試合で3度目。3日目はボギーなしの「69」をマークして、2位に並ぶ西村優菜、大里桃子、西郷真央に3打差をつけるトータル12アンダーで最終日に挑む。
ナイスショット?それとも…?原英莉花が舌をペロリ【写真】
初優勝が期待される順位にいながら、勝ちきれない試合が続き、落ち込んでいた高橋だったが、母・真由美さんから「毎週トップ10が目標でいいじゃない」と励まされたことで心が軽くなり、「前より気楽にゴルフができる」ようになった。今大会で迎えた3差首位という初優勝への最大のチャンスを前にしても、「ベスト10に残る良い貯金ができた」と自分に言い聞かせるようにいう。
首位で迎えたこの第3ラウンドも「きのうはいつも通りに寝れました」と平常心を保てている。ボギーなしのゴルフには「上がってみて気づいたという感じ。難しいパーパットも何個かあったけど、何とか入れられた」と満足した様子。5番では2メートル、12番では2メートル、ほかにも1.5メートルの微妙なパーパットをすべて決めきった。
あくまで目標はトップ10だが、あすの最終日に最終組で回る同い年の大里桃子には「うーん…いつもは仲の良い友達だけど、試合では負けたくないという気持ちはあります」と語る。
ショットが好調の高橋彩華が、首位で最終日を迎えるのは今年出場した10試合で3度目。3日目はボギーなしの「69」をマークして、2位に並ぶ西村優菜、大里桃子、西郷真央に3打差をつけるトータル12アンダーで最終日に挑む。
ナイスショット?それとも…?原英莉花が舌をペロリ【写真】
初優勝が期待される順位にいながら、勝ちきれない試合が続き、落ち込んでいた高橋だったが、母・真由美さんから「毎週トップ10が目標でいいじゃない」と励まされたことで心が軽くなり、「前より気楽にゴルフができる」ようになった。今大会で迎えた3差首位という初優勝への最大のチャンスを前にしても、「ベスト10に残る良い貯金ができた」と自分に言い聞かせるようにいう。
首位で迎えたこの第3ラウンドも「きのうはいつも通りに寝れました」と平常心を保てている。ボギーなしのゴルフには「上がってみて気づいたという感じ。難しいパーパットも何個かあったけど、何とか入れられた」と満足した様子。5番では2メートル、12番では2メートル、ほかにも1.5メートルの微妙なパーパットをすべて決めきった。
あくまで目標はトップ10だが、あすの最終日に最終組で回る同い年の大里桃子には「うーん…いつもは仲の良い友達だけど、試合では負けたくないという気持ちはあります」と語る。