テーマを1つ決めて女子ツアーの“イマ”を徹底調査! 時にはコースを歩き回り、時には1カ所にベターっと張り付き判明した最新のトレンドをお届け。今回は『パットを打つとき、グローブを着ける?着けない?』について調べてみた!
最強・稲見萌寧のパッティングを連続写真で
◇
132人のプロが出場した国内メジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。この予選ラウンドの2日間、計8時間以上を1番パー5のグリーン脇で過ごし、出場全選手の手元に注目してみた。もしかしたら別のホールではグローブをつけたままパットをしていた…という選手がいた可能性もあるが、このホールだけに限定すると以下のような結果に。
【パットを打つとき、グローブを着ける?着けない?】
着けない選手…120名
着ける選手…12名
やはり、グリーンに上がるとグローブを外して、両手とも素手でパターを握る選手が圧倒的に多かった。その率は実に約90.1%。主流はやはり“グローブなし”といえる。
最強・稲見萌寧のパッティングを連続写真で
◇
132人のプロが出場した国内メジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。この予選ラウンドの2日間、計8時間以上を1番パー5のグリーン脇で過ごし、出場全選手の手元に注目してみた。もしかしたら別のホールではグローブをつけたままパットをしていた…という選手がいた可能性もあるが、このホールだけに限定すると以下のような結果に。
【パットを打つとき、グローブを着ける?着けない?】
着けない選手…120名
着ける選手…12名
やはり、グリーンに上がるとグローブを外して、両手とも素手でパターを握る選手が圧倒的に多かった。その率は実に約90.1%。主流はやはり“グローブなし”といえる。