原英莉花が初優勝を挙げた大会に戻ってきた。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止、初めてディフェンディングチャンピオンとして2年越しの連覇に挑む。
原英莉花の晴れ着姿がもはや神
そんな前回大会では、師匠のジャンボこと尾崎将司から送られてきたパターが話題を集めた。「私が悩んでいるときに会場に送ってくれたのですが、すごくフィーリングが良くて。それまでピン型を使っていたのですが、ミスヒットが多いと見立ててくれたみたいです。また1インチ長くなっていて、もっと姿勢を良くして視野を広く、という意味もあると思います」。この渡されたパターはオデッセイの『EXO ROSSIE』。真っ赤に燃える気持ちを表現したかのようなカラーリングの新兵器で初の栄冠に酔いしれた。
その『EXO ROSSIE』は優勝した年の6月に迷った末に、同じヘッドに別のグリップをさしたパターに変更した。意外とあっさりの変更だったが、その際にジャンボ邸に行ったタイミングで報告。「自分で色々試してみろ」と、ジャンボからは暖かい言葉が返ってきたという。
それから時は経ち、昨年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」から使用し、メジャー2勝を挙げたオデッセイの『トゥーロンSAN DIEGO』が今のエースパターとなっている。今週もビッグタイトルをつかんだエースで挑む予定だ。「距離感もタッチも合っていますし、慣れていますからね。何よりもショートパットに信頼感があります」という相棒とともに連覇を目指す!
原英莉花の晴れ着姿がもはや神
そんな前回大会では、師匠のジャンボこと尾崎将司から送られてきたパターが話題を集めた。「私が悩んでいるときに会場に送ってくれたのですが、すごくフィーリングが良くて。それまでピン型を使っていたのですが、ミスヒットが多いと見立ててくれたみたいです。また1インチ長くなっていて、もっと姿勢を良くして視野を広く、という意味もあると思います」。この渡されたパターはオデッセイの『EXO ROSSIE』。真っ赤に燃える気持ちを表現したかのようなカラーリングの新兵器で初の栄冠に酔いしれた。
その『EXO ROSSIE』は優勝した年の6月に迷った末に、同じヘッドに別のグリップをさしたパターに変更した。意外とあっさりの変更だったが、その際にジャンボ邸に行ったタイミングで報告。「自分で色々試してみろ」と、ジャンボからは暖かい言葉が返ってきたという。
それから時は経ち、昨年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」から使用し、メジャー2勝を挙げたオデッセイの『トゥーロンSAN DIEGO』が今のエースパターとなっている。今週もビッグタイトルをつかんだエースで挑む予定だ。「距離感もタッチも合っていますし、慣れていますからね。何よりもショートパットに信頼感があります」という相棒とともに連覇を目指す!