国内女子ツアーのレジェンズツアー「太陽生命 元気・長生きカップ」(4月30日〜5月1日)最終日に「74」をマークし、女子ツアー史上初のエージシュートを達成した岡田美智子(76歳)に、主催の太陽生命保険株式会社から『元気・長生き賞』の記念盾と、当日のスコアカードが入った記念品が贈られた。
後輩たちも頑張っています! リゾートトラストレディスから直送中【LIVE写真】
東京都中央区にある太陽生命ビルで開かれた贈呈式に出席し、同社の代表取締役会長・田中勝英氏と代表取締役社長・副島直樹氏から記念品、盾、花束を受け取った岡田は「わぁ〜、うれしい!」と素直な感想を述べ、受賞を喜んだ。「こんなときに試合をしてくださってすごくうれしかったですし、こういうときに頑張れてよかったです。長年やっていればいいこともあるんですね」と、自身の快挙を振り返った。
岡田といえば1995年の「大王製紙エリーエル女子オープン」において50歳312日でツアー史上最年長優勝を遂げるなど、通算10勝。同一トーナメント最多出場回数や同一トーナメント連続予選通過記録などを持つ岡田。57歳までレギュラーツアーで活躍し、いまなお毎日トレーニングなども欠かさないゴルフ界の鉄人。そんな長年の努力が報われた形だ。
「練習はよくしてきました。年齢の割にはよくやれていると思いますし、これからも頑張ります」と、まだまだ現役を強調。同社の田中会長からは「来年も予約をしました」と第2回大会が開催の方向で進んでいることを発表され喜んだ。「向上心が止まらないんです、わたし」という岡田が、来年大会で再び大仕事をやってのける可能性もまだまだありそうだ。
同大会では初日「83」をたたき出遅れたが、最終日に74のベストスコアタイをマーク。プライベートでもエージシュートを何度か経験しているというが、「今度はアンダーパーで!」の声に、まんざらでもない笑顔を浮かべた。
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東京都中央区にある太陽生命ビルで開かれた贈呈式に出席し、同社の代表取締役会長・田中勝英氏と代表取締役社長・副島直樹氏から記念品、盾、花束を受け取った岡田は「わぁ〜、うれしい!」と素直な感想を述べ、受賞を喜んだ。「こんなときに試合をしてくださってすごくうれしかったですし、こういうときに頑張れてよかったです。長年やっていればいいこともあるんですね」と、自身の快挙を振り返った。
岡田といえば1995年の「大王製紙エリーエル女子オープン」において50歳312日でツアー史上最年長優勝を遂げるなど、通算10勝。同一トーナメント最多出場回数や同一トーナメント連続予選通過記録などを持つ岡田。57歳までレギュラーツアーで活躍し、いまなお毎日トレーニングなども欠かさないゴルフ界の鉄人。そんな長年の努力が報われた形だ。
「練習はよくしてきました。年齢の割にはよくやれていると思いますし、これからも頑張ります」と、まだまだ現役を強調。同社の田中会長からは「来年も予約をしました」と第2回大会が開催の方向で進んでいることを発表され喜んだ。「向上心が止まらないんです、わたし」という岡田が、来年大会で再び大仕事をやってのける可能性もまだまだありそうだ。
同大会では初日「83」をたたき出遅れたが、最終日に74のベストスコアタイをマーク。プライベートでもエージシュートを何度か経験しているというが、「今度はアンダーパーで!」の声に、まんざらでもない笑顔を浮かべた。