折り返しても勢いは持続した。昨日ボギーで終わった4番、そして約10時間ぶりにプレーした5番で連続バーディを奪うと、直後に連続ボギーを喫したが、8番でバウンスバック。最終9番では、池ポチャを打った第1ラウンドと同じようなフェアウェイセンターから、手前1.8メートルにつけてチャンスを演出した。バーディこそ奪えなかったものの、しっかりと“いいイメージ”に上書きして長い長い1日を終えた。
スコアメイクにつながっているのが、今週「置いた時にスクエアに向くように」調整したドライバーだ。2ラウンドの合計でドライビングディスタンスは261.5ヤードで1位(1Rは255.5ヤード、2Rは267.5ヤード)。フェアウェイキープは28回中22回と並だが、このうちファーストカット(セミラフ)が2回だった。飛んで曲がらない。こちらも十分な数字を叩き出した。一方でパーオンが36回中21回とやや低水準。このあたりを決勝ラウンドに向けて調整できれば、もっと伸ばしていけるはずだ。
まずはディフェンディングチャンピオンとして、一つ目の試練を乗り越えた原。連覇に向けてムービングデーでは今日取りこぼした分まで猛チャージを見せ、一気に優勝圏内に加わりたい。
スコアメイクにつながっているのが、今週「置いた時にスクエアに向くように」調整したドライバーだ。2ラウンドの合計でドライビングディスタンスは261.5ヤードで1位(1Rは255.5ヤード、2Rは267.5ヤード)。フェアウェイキープは28回中22回と並だが、このうちファーストカット(セミラフ)が2回だった。飛んで曲がらない。こちらも十分な数字を叩き出した。一方でパーオンが36回中21回とやや低水準。このあたりを決勝ラウンドに向けて調整できれば、もっと伸ばしていけるはずだ。
まずはディフェンディングチャンピオンとして、一つ目の試練を乗り越えた原。連覇に向けてムービングデーでは今日取りこぼした分まで猛チャージを見せ、一気に優勝圏内に加わりたい。