試合の間隔が空いても、地元の栃木県でしっかりとテーマを持って準備してきた。「傾斜に対する攻め方を頭の中で整理してお父さんと練習していた。傾斜のライからピンに向かって打って、30球のうち20球を5メートルくらいにつけたら終わり。今週もそこを意識しながらプレーしたら上手くできました」と話す。左足上がり・下がり、ツマ先上がり・下がりのライを、ピッチングウェッジやミドルアイアンで打つ練習を積み、それがコースでも生きた。
また、今大会では「仲が良い」という3歳下の妹の吉川くるみがバッグを担ぐ。くるみは5月11〜14日に行われたプロテストの第2次予選で1打足りずに最終プロテスト進出を逃している。「私のプレーもそうだし、たくさんのプロがいる中で、練習方法とか本人が気づけたらいいなというのも、キャディをお願いした理由の1つです」と姉。妹のキャディのおかげで「楽しく回れています」とも話す。
トップの工藤遙加とは4打差で週末を迎える。「自分のリズムをしっかり持って、スコアを伸ばしていきたいと思います」と力強く宣言した。
また、今大会では「仲が良い」という3歳下の妹の吉川くるみがバッグを担ぐ。くるみは5月11〜14日に行われたプロテストの第2次予選で1打足りずに最終プロテスト進出を逃している。「私のプレーもそうだし、たくさんのプロがいる中で、練習方法とか本人が気づけたらいいなというのも、キャディをお願いした理由の1つです」と姉。妹のキャディのおかげで「楽しく回れています」とも話す。
トップの工藤遙加とは4打差で週末を迎える。「自分のリズムをしっかり持って、スコアを伸ばしていきたいと思います」と力強く宣言した。