6月4日(金)から2021年の国内女子ツアー第14戦「ヨネックスレディス」が行われる。ツアーで唯一北陸で行われる戦いを制するのは誰なのか。青木瀬令奈のコーチを務める大西翔太氏が展望を語る。
プラチナ世代・澁澤莉絵留のドライバーショット【連続写真】
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■求められるのは正確性 元気なラフに入れてはパーオンは難しい
今大会の舞台は1999年の第1回大会から変わらず続く新潟県のヨネックスカントリークラブ。日本海に面していて、アップダウンがあるコースである。
「狙う場所が見ている景色よりも狭いのが特徴です。今年距離が伸びた部分もありますが、6435ヤードとそこまで長くはありません。飛距離よりも方向性が求められます」
その正確性はティショットから必要となってくる。「毎年このコースはラフが元気で、今年も入れたら相当グリーンを狙いづらくなってしまいます。ティショットから曲げずに攻めていける人が上位に来るのではないでしょうか」とドライバーから気を抜くことができないコースだ。
プラチナ世代・澁澤莉絵留のドライバーショット【連続写真】
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■求められるのは正確性 元気なラフに入れてはパーオンは難しい
今大会の舞台は1999年の第1回大会から変わらず続く新潟県のヨネックスカントリークラブ。日本海に面していて、アップダウンがあるコースである。
「狙う場所が見ている景色よりも狭いのが特徴です。今年距離が伸びた部分もありますが、6435ヤードとそこまで長くはありません。飛距離よりも方向性が求められます」
その正確性はティショットから必要となってくる。「毎年このコースはラフが元気で、今年も入れたら相当グリーンを狙いづらくなってしまいます。ティショットから曲げずに攻めていける人が上位に来るのではないでしょうか」とドライバーから気を抜くことができないコースだ。