今月9日に33歳となる。自らの立場については「周りの話を聞くとベテランになりつつある」と話す。それでも若手旋風が吹き荒れる今季の女子ツアーにあって、「年齢は気にしない。若い人たちのプレーはダイナミックだし、見ていて気持ちいい。私は経験を生かしてやっていきたい」と培ってきたもので対抗していくつもりだ。昨年産休から復帰すると、ここまでに2327万6515円を稼ぎ、しっかりと来季のシード圏内につけている。あとは4年ぶりの優勝をつかみたいところだ。
4アンダーの2位タイには、こちらも地元出身の高橋彩華がつける。「一昨年は(新潟出身の)石井理緒ちゃんが最終日最終組。彩華ちゃんも、毎週優勝争いをしている。新潟の後輩が大会を盛り上げているので、あとは私が頑張るだけですね」と、当然ながら力がこもる大会だ。ホステスV、地元V、ママとなって初めてのV−。ここでのツアー4勝目には、大きな大きな価値がある。
4アンダーの2位タイには、こちらも地元出身の高橋彩華がつける。「一昨年は(新潟出身の)石井理緒ちゃんが最終日最終組。彩華ちゃんも、毎週優勝争いをしている。新潟の後輩が大会を盛り上げているので、あとは私が頑張るだけですね」と、当然ながら力がこもる大会だ。ホステスV、地元V、ママとなって初めてのV−。ここでのツアー4勝目には、大きな大きな価値がある。