技術面でも、スイング時のボディーターンの見直しや、カットショットの練習などを繰り返すことで、「フックが強くなっていた」という球筋をストレート気味のフェードに修正。パット面もアウトサイド気味に上がっていたテークバックを重点的に直した。そして、これらが六甲国際でハマった。
「久しぶりの良い位置。中京の4位は裏街道からだった。観客は入ってないですけど、久しぶりに(優勝争いの)空気を楽しめたらいいなと思っています」。トップに立つ稲見萌寧との4打差を、前向きな気持ちで追いかけていく。(文・間宮輝憲)
「久しぶりの良い位置。中京の4位は裏街道からだった。観客は入ってないですけど、久しぶりに(優勝争いの)空気を楽しめたらいいなと思っています」。トップに立つ稲見萌寧との4打差を、前向きな気持ちで追いかけていく。(文・間宮輝憲)