＜ニチレイレディス　初日◇18日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース（千葉県）◇6550ヤード・パー72＞

本日18日に開幕した「ニチレイレディス」。多くの選手が語るようにフェアウェイが狭く、グリーンが小さいという難コースで120人が競い合う。

もしも原英莉花が秘書だったらこんな感じ？【写真】

今大会の注目は単独3位以上で東京五輪代表の座にグッと近づく稲見萌寧。最終決定は次週の「アース・モンダミンカップ」終了後の世界ランキングで、同週開催の海外メジャー「全米女子プロゴルフ選手権」に出場する渋野日向子の結果次第となるが、今回の自身の成績と古江彩佳の成績によっては古江の可能性が消滅し、稲見と渋野の一騎打ちとなる。

そんな大事な戦いの初日に同組となったのが原英莉花と西村優菜。この組み合わせについて聞かれた稲見は「美人ゴルファーに囲まれます（笑）」と即答。「もうお姫様（原）と、すごいなんか可愛らしい感じ（西村）の二人に囲まれて、トレーナーさんに『ちょっと可愛くなって帰ってこれるように頑張るね』って言いました（笑）。私は、原英莉花ちゃんのことを姫って呼んでるんで。姫とユッピーです（笑）」と笑った。

姫の由来は「私からしたらお姫様のように可愛いからですかね。私の中で、全てがパーフェクトなので英莉花様は。スタイルも良いし、顔もすごいかわいくて小さくて、性格もすごい好きなのでもう姫です（笑）」といったところらしい。