<ニチレイレディス 初日◇18日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6550ヤード・パー72>
5月に米ツアーを撤退、「リゾートトラストレディス」から日本ツアーに復帰して戦っている河本結。復帰4戦目となる「ニチレイレディス」で3アンダーと好発進を決めて、「帰ってきてから徐々に順位が上がってきていますし、感覚、気持ちのコントロールもできてきている」と状態の良さを話した。
ハワイアンブルーな原英莉花【LIVEフォト】
海の向こうでは笹生優花が自分も欲していたタイトルの一つ「全米女子オープン」を制した。「優花ちゃんのすごさと、勝てるんだなと思わせてくれたという感動がありました」と話す一方で、その笹生にプレーオフで敗れた畑岡奈紗を慮(おもんぱか)った。
「米ツアーで一緒に戦っていたころから、なっさー(畑岡)からいろんな思いを聞いていました。なっさーが負けて、なんで神様はあれだけ苦しんでもがいている人にご褒美を与えてあげないんだろう、とも思いましたね」
終わった後に畑岡に連絡したという河本。そこで改めて畑岡のすごさを感じた。「“また頑張ろう”って本人が言っていて。自分がやるべきことをこなしているなと思った。私も過去の後悔や先の不安を見ず、目の前のやるべきことをやり続けるだけかなと思いました」。逆に自分が勇気づけられた部分もあった。
5月に米ツアーを撤退、「リゾートトラストレディス」から日本ツアーに復帰して戦っている河本結。復帰4戦目となる「ニチレイレディス」で3アンダーと好発進を決めて、「帰ってきてから徐々に順位が上がってきていますし、感覚、気持ちのコントロールもできてきている」と状態の良さを話した。
ハワイアンブルーな原英莉花【LIVEフォト】
海の向こうでは笹生優花が自分も欲していたタイトルの一つ「全米女子オープン」を制した。「優花ちゃんのすごさと、勝てるんだなと思わせてくれたという感動がありました」と話す一方で、その笹生にプレーオフで敗れた畑岡奈紗を慮(おもんぱか)った。
「米ツアーで一緒に戦っていたころから、なっさー(畑岡)からいろんな思いを聞いていました。なっさーが負けて、なんで神様はあれだけ苦しんでもがいている人にご褒美を与えてあげないんだろう、とも思いましたね」
終わった後に畑岡に連絡したという河本。そこで改めて畑岡のすごさを感じた。「“また頑張ろう”って本人が言っていて。自分がやるべきことをこなしているなと思った。私も過去の後悔や先の不安を見ず、目の前のやるべきことをやり続けるだけかなと思いました」。逆に自分が勇気づけられた部分もあった。