ホールアウト時点ではトップと4打差で「追いつける打数かなと思う」と言っていた古江だったが、最終的に2日目を終えてトップとの差は6打に開いた。「自分に集中して、(トップとの差は)気にせずにやっていきたい」とマイペースを貫く考えだ。五輪代表への意気込みを聞かれても「相手は相手、自分は自分と考えて、集中だけできたらいい」と話す。
続いて集中力を保つために心がけていることを聞かれると、古江はしばらく考えた後に「おなかを空かせないとか(笑)。飲み物をちゃんと飲むとか、ちょこちょこ食べたり飲んだりするのもけっこう大事だなと思う。空腹を感じる前にちゃんと食べたい」と意外な答えが返ってきた。きょうは前半ハーフと後半ハーフの間に1時間ほどの待ち時間があった。そこでは「おにぎりとトマトを食べていた」という。
そんな古江は集中力を高めるために、一日のマネジメントも大切にしている。コースに来るときまではゴルフのことを考えずに、ロッカールームでその日のピンポジションをヤーデージブックに書き込むのをスイッチにゴルフのことを考え始める。「車のなかでは気持ちを高めるというか、ノリノリになれるように曲を聴く」のが日課だ。ちなみにきょうの曲は「忘れました」。
稲見の“直接対決”となった最終日。「上手い選手ですし、プレーをじっくり見られるのもうれしい」という古江だが、スコア次第では自身が五輪代表争いから脱落する可能性もある。古江はいったい、どんな曲をかけて会場に向かうだろうか。
続いて集中力を保つために心がけていることを聞かれると、古江はしばらく考えた後に「おなかを空かせないとか(笑)。飲み物をちゃんと飲むとか、ちょこちょこ食べたり飲んだりするのもけっこう大事だなと思う。空腹を感じる前にちゃんと食べたい」と意外な答えが返ってきた。きょうは前半ハーフと後半ハーフの間に1時間ほどの待ち時間があった。そこでは「おにぎりとトマトを食べていた」という。
そんな古江は集中力を高めるために、一日のマネジメントも大切にしている。コースに来るときまではゴルフのことを考えずに、ロッカールームでその日のピンポジションをヤーデージブックに書き込むのをスイッチにゴルフのことを考え始める。「車のなかでは気持ちを高めるというか、ノリノリになれるように曲を聴く」のが日課だ。ちなみにきょうの曲は「忘れました」。
稲見の“直接対決”となった最終日。「上手い選手ですし、プレーをじっくり見られるのもうれしい」という古江だが、スコア次第では自身が五輪代表争いから脱落する可能性もある。古江はいったい、どんな曲をかけて会場に向かうだろうか。