一方、古江は開幕前日の23日に会見に臨み、「(代表には)優勝しかないけど、自分のプレーができて、ベストな状態で終われたらすごくいい。神様がどう向いてくれるかだと思うので、そこはあまり気にしていないです」と、精いっぱいプレーし、あとは天命を待つというスタンスを強調した。リオでゴルフが五輪競技に復活した時のことについて「自分がやっているスポーツが競技になってすごくうれしいなと思った。自分にもチャンスがあるんだと気持ちは上がりました」という。そしてまだその“チャンス”は残されている。
さらに米国にいる渋野は、自身の立場もふまえ「オリンピックを意識するほど余裕がない。自分のゴルフに集中するしかない」と思いを語る。ただ、「(五輪出場には)優勝するしかないくらいの勢い。できないって言ったら最初から諦めとるやん、ってなるので、なるべく最大限の結果が出せるようにしたい」と、白旗をあげることはない。
男子はすでに松山英樹、星野陸也の2人が候補選手に内定。最後に日の丸をつけている女子は、一体誰になるだろうか?
さらに米国にいる渋野は、自身の立場もふまえ「オリンピックを意識するほど余裕がない。自分のゴルフに集中するしかない」と思いを語る。ただ、「(五輪出場には)優勝するしかないくらいの勢い。できないって言ったら最初から諦めとるやん、ってなるので、なるべく最大限の結果が出せるようにしたい」と、白旗をあげることはない。
男子はすでに松山英樹、星野陸也の2人が候補選手に内定。最後に日の丸をつけている女子は、一体誰になるだろうか?