専属トレーナーは付けずとも、前述した通り、2人とも自身が大学で得る学びを自身で生かすことができる。さらに言えば、トレーニングや栄養管理に関する知識や手法、プロフェッショナルなサービスは、大学から絶大な協力が得られるため、心配はない。
となると、やっぱり気になるのは、これからの試合出場スケジュールだ。
プロテストに合格した新人プロたちの今後の日程の基本形は、10月7日から沖縄で開幕するステップ・アップ・ツアーの「かねひで美やらびオープン」を皮切りに今年残りと来年で通算14試合に出場し、賞金ランキング上位2位までに食い込んで翌年のレギュラーツアーシードを獲得するという道だ。
しかし、姉妹が目指しているのは、その「基本形」ではなく、むしろステップ・アップ・ツアーに出ることなく、来季出場権を得るというショートカットの道だ。
「プロテストに受かったので、今年、レギュラーツアーに推薦で4試合まで出られます。そこで賞金シードを取って、来季の出場権を獲得しなきゃいけない」(明愛)
もちろん、そこで優勝することも2人は視野に入れている。
となると、やっぱり気になるのは、これからの試合出場スケジュールだ。
プロテストに合格した新人プロたちの今後の日程の基本形は、10月7日から沖縄で開幕するステップ・アップ・ツアーの「かねひで美やらびオープン」を皮切りに今年残りと来年で通算14試合に出場し、賞金ランキング上位2位までに食い込んで翌年のレギュラーツアーシードを獲得するという道だ。
しかし、姉妹が目指しているのは、その「基本形」ではなく、むしろステップ・アップ・ツアーに出ることなく、来季出場権を得るというショートカットの道だ。
「プロテストに受かったので、今年、レギュラーツアーに推薦で4試合まで出られます。そこで賞金シードを取って、来季の出場権を獲得しなきゃいけない」(明愛)
もちろん、そこで優勝することも2人は視野に入れている。