延期となっていた2020年度JLPGAプロテストの最終が6月22〜25日に行われ、22名のプロゴルファーが誕生した。そのなかの5人が北海道の桂ゴルフ倶楽部で8日に開幕する「ニッポンハムレディスクラシック」に推薦出場する。そこで、フレッシュな1年生をここで紹介しよう!
顔と名前一致しますか? プロテスト合格22名のプロフィール
プロテストに受かる前からその存在は際立っていた。リ・ハナ(韓国)。ステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング1位を独走中だ。これまで単年登録だったハナもこれで晴れて正会員。知られざるその表情の裏に迫る!
■得意なクラブはパターだけど、周囲はこんな感想も…
まだ19歳のハナ。小柄でとてもパワフルな感じはしないが、ステップ・アップ・ツアーでは向かうところ敵なし。周囲は、そんな彼女のプレーを見て「どこからでも入れてくる。いつもチップインしそう」と評価する。
自身が語るプレースタイルは「パターが得意」。理由は「たくさん練習を重ねているから」。父の手ほどきではじめたゴルフも、いつしか“プロゴルファー”の言葉が意識の中に芽生え始めた。そして日本でプロになり、いまノッている。
顔と名前一致しますか? プロテスト合格22名のプロフィール
プロテストに受かる前からその存在は際立っていた。リ・ハナ(韓国)。ステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング1位を独走中だ。これまで単年登録だったハナもこれで晴れて正会員。知られざるその表情の裏に迫る!
■得意なクラブはパターだけど、周囲はこんな感想も…
まだ19歳のハナ。小柄でとてもパワフルな感じはしないが、ステップ・アップ・ツアーでは向かうところ敵なし。周囲は、そんな彼女のプレーを見て「どこからでも入れてくる。いつもチップインしそう」と評価する。
自身が語るプレースタイルは「パターが得意」。理由は「たくさん練習を重ねているから」。父の手ほどきではじめたゴルフも、いつしか“プロゴルファー”の言葉が意識の中に芽生え始めた。そして日本でプロになり、いまノッている。