それでも、帰国後の隔離期間も挟んだうえで、きょうのプレーは納得できるもの。「ショットの精度でいうとアイアンはよくなっている。パットであと何個か入ればというなかで、最後2ホールはがっついてしまったけど、いいゴルフができている。スコアのわりには納得しています」。ショットも安定しており、「あの狭いホールで自分の打ちたいところに(ティショットが)打てた」という最終18番など随所に手応えを感じている。
トップとの差は決して小さいものではない。それは渋野自身も「8打差を追いつくには、自分がビックスコアを出さないといけない」と難しさは感じている。だが、「きょうのゴルフができて、パットが入れば、ちょっとずつ伸ばせる」という予感も。「攻めるところで攻めていきたい。ピンポジション次第で、もっと強気のゴルフがしたい」。ここからさらに状態をあげていく。
トップとの差は決して小さいものではない。それは渋野自身も「8打差を追いつくには、自分がビックスコアを出さないといけない」と難しさは感じている。だが、「きょうのゴルフができて、パットが入れば、ちょっとずつ伸ばせる」という予感も。「攻めるところで攻めていきたい。ピンポジション次第で、もっと強気のゴルフがしたい」。ここからさらに状態をあげていく。