＜GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ　2日目◇17日◇イーグルポイントゴルフクラブ（茨城県）◇6657ヤード・パー72＞

現在、快晴のなか第2ラウンドの競技が進行中。続々と選手たちが“灼熱のコース”に飛び出している。

コースに行列！やっぱりシブコ人気は健在です【ライブフォト】

1アンダー・46位タイで2日目に入った渋野日向子は、10番ティから全体の1番手として金澤志奈、竹内美雪とともにスタート。“裏街道”からの浮上を目指したラウンドは、先ほど前半の9ホールが終了した。

ティオフすぐ後の11番パー5では、3打目を1メートルにつけバーディが先行。キャディとグータッチを交わすなど、幸先のいいスタートを切った。しかし15番パー5で3打目がグリーンを外れボギーを叩くと、続く16番パー3でティショットがバンカーにはまって連続でスコアを落とす。さらに17番では、10メートルほどから3パットで3連続ボギー。しかしまだ止まらず、18番でも2メートルほどのパーパットを外し、痛すぎる4連続ボギーを叩いてしまった。

ハーフターン時点での順位はトータル2オーバーの暫定85位タイ。予選通過は上位70位タイ（現時点でトータルイーブンパー）までとなっており、後半伸ばして、まずはカットラインをクリアしたいところだ。