<GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 2日目◇17日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県) ◇6657ヤード・パー72>
今年5月の「ほけんの窓口レディース」で3年ぶりの通算2勝目を挙げた大里桃子が、自己ベストとなる8アンダーのスコアで2日間トータル10アンダーとし、3位タイに浮上した。
暑くても 元気いっぱい 晶さん【大会フォト】
大里は初優勝を挙げた2018年「Cat Ladies」以降、長くパットの不調に悩んでいたが、通常のグリップとクロウグリップに逆手クロウグリップの3種のパッティンググリップを駆使して不調を脱出。
「きょうはショットもパターも安定していて、ノンストレスなゴルフができました。2番ホールのティショットを曲げて、ラフから出すだけで3打目勝負だったのですが、それほど短くもないパーパットが入ってリズムがつくれました」と大里が言うように、ここから3番、4番と連続バーディ。ピンチの後のパーパットを入れて、ショットとパターのリズムがかみ合った。
「欲を言えば18番ホールのバーディチャンスを決めて、自己ベストを1打伸ばしたかった」と、笑顔で話すほどの余裕を見せていた。
今年5月の「ほけんの窓口レディース」で3年ぶりの通算2勝目を挙げた大里桃子が、自己ベストとなる8アンダーのスコアで2日間トータル10アンダーとし、3位タイに浮上した。
暑くても 元気いっぱい 晶さん【大会フォト】
大里は初優勝を挙げた2018年「Cat Ladies」以降、長くパットの不調に悩んでいたが、通常のグリップとクロウグリップに逆手クロウグリップの3種のパッティンググリップを駆使して不調を脱出。
「きょうはショットもパターも安定していて、ノンストレスなゴルフができました。2番ホールのティショットを曲げて、ラフから出すだけで3打目勝負だったのですが、それほど短くもないパーパットが入ってリズムがつくれました」と大里が言うように、ここから3番、4番と連続バーディ。ピンチの後のパーパットを入れて、ショットとパターのリズムがかみ合った。
「欲を言えば18番ホールのバーディチャンスを決めて、自己ベストを1打伸ばしたかった」と、笑顔で話すほどの余裕を見せていた。