＜GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ　最終日◇18日◇イーグルポイントゴルフクラブ（茨城県）◇6657ヤード・パー72＞

2021年国内女子ツアー第20戦の最終ラウンド。若林舞衣子と野澤真央がトータル15アンダー・首位タイでホールアウトし、優勝の行方はプレーオフ（18番パー4繰り返し）へと持ち込まれている。

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14番でのボギーで途切れるまで、ツアー新記録となる85ホールノーボギーを継続した若林舞衣子は、4年ぶりのツアー通算4勝目、ツアー史上6人目のママさんVがかかる。対する野澤はツアー初優勝を狙う。

トータル14アンダー・3位にイ・ミニョン（韓国）。トータル12アンダー・4位タイには東京五輪代表の稲見萌寧、高橋彩華、サイ・ペイイン（台湾）が入った。

2週連続優勝を狙った堀琴音はトータル7アンダー・14位タイで3日間を終えた。