■ホステスプロの気合に期待十分
そんな戦いの注目選手として真っ先にピックアップしたのが西郷真央。「所属先の戦いということで気合も入っていると思いますし、きょうパッティングを見ていたのですが狙ったところにしっかりと打ち出せていました。ショットもいいし、4日間大会でも上位に来ていますし体力も十分です」と優勝まであと一歩と迫るショットメーカーに期待を込めた。
2人目は6月のプロテストに合格したばかりの後藤未有。「今週一緒に練習ラウンドをしたのですが、パッティングさばきが非常にうまい。どういうことかというと、手元のブレが少ないんです。これは体幹で打てている証拠。だから出球がズレない。体力もありそうでしたから、いい位置で戦えるのではないでしょうか」とルーキーにも注目だ。
■キャディが口をそろえて「ピカイチ!」
真打ちとして大西氏が名前を挙げたのが、後藤と同じプラチナ世代の吉田優利。今季の平均パット数(パーオンホール)で2位(1.7639)、平均パット数(1ラウンド当たり)で6位(28.7312)とツアー屈指のパッティングを誇る。
「パターの技術は周りのキャディさんに聞いても、みんなが“ピカイチ”と言っています。5メートル以内はほぼ決めてくると言っていました。実際に練習で見ましたが、今のパターの場合どれだけヘッドを静かに動かしてまっすぐ打てるかが大事。それを吉田さんはしっかりとできている。ここで初優勝を挙げてもおかしくないと思いますよ!」
そんな戦いの注目選手として真っ先にピックアップしたのが西郷真央。「所属先の戦いということで気合も入っていると思いますし、きょうパッティングを見ていたのですが狙ったところにしっかりと打ち出せていました。ショットもいいし、4日間大会でも上位に来ていますし体力も十分です」と優勝まであと一歩と迫るショットメーカーに期待を込めた。
2人目は6月のプロテストに合格したばかりの後藤未有。「今週一緒に練習ラウンドをしたのですが、パッティングさばきが非常にうまい。どういうことかというと、手元のブレが少ないんです。これは体幹で打てている証拠。だから出球がズレない。体力もありそうでしたから、いい位置で戦えるのではないでしょうか」とルーキーにも注目だ。
■キャディが口をそろえて「ピカイチ!」
真打ちとして大西氏が名前を挙げたのが、後藤と同じプラチナ世代の吉田優利。今季の平均パット数(パーオンホール)で2位(1.7639)、平均パット数(1ラウンド当たり)で6位(28.7312)とツアー屈指のパッティングを誇る。
「パターの技術は周りのキャディさんに聞いても、みんなが“ピカイチ”と言っています。5メートル以内はほぼ決めてくると言っていました。実際に練習で見ましたが、今のパターの場合どれだけヘッドを静かに動かしてまっすぐ打てるかが大事。それを吉田さんはしっかりとできている。ここで初優勝を挙げてもおかしくないと思いますよ!」