「もともとファンで、サインももらったことがあって、奇跡みたいな感じです」と笑う伊藤。この日はラウンド中、コース脇に応援に来てくれたコーチの姿をみつけると前半6番から3連続バーディと奮起。途中まで2アンダーで回っていたが、後半で苦戦して2オーバー・78位タイと出遅れてしまった。「ピンポジションが難しくて、それにやられちゃいました」と、ラウンド後はコーチと調整。まずは予選通過を目指す。
この後は、9月に4度目のプロテスト挑戦も控えている。憧れの存在が応援してくれている今、早く見せたいのは同世代と肩を並べてツアーで活躍する姿だ。
この後は、9月に4度目のプロテスト挑戦も控えている。憧れの存在が応援してくれている今、早く見せたいのは同世代と肩を並べてツアーで活躍する姿だ。