14番パー5では、ここまでフェアウェイを捕らえ続けていたドライバーショット、セカンドと続けてラフへ。3打目で4メートルに乗せたが、バーディパットは数十センチショート。パターでシューズを叩き、抑えきれない悔しさをぶつけた。
再びスコアを落としたのが、15番パー4。ティショットはラフ、2打目もグリーンに届かず右手前のバンカーに捕まった。バンカーショットもグリーン手前のラフに落ち、4打目はピタリと寄せるアプローチで久々に観客から歓声を浴びたが、これをワンパットで沈めてボギーと後退。ここからの終盤3ホールも、チャンスにつけるも惜しいパットが続いてパーを重ねてホールアウト。トータル2アンダーの32位タイに後退した。
「中盤まではいい流れだったと思います。ダボを打ってしまって、そこから流れを戻すことができなかったのですごく悔しい」と振り返る。ホールアウトして、記者対応を終えたのが17時半ごろ。日が沈みかけた練習場で、悔しさを晴らすように練習に打ち込む渋野の姿があった。(文・谷口愛純)
再びスコアを落としたのが、15番パー4。ティショットはラフ、2打目もグリーンに届かず右手前のバンカーに捕まった。バンカーショットもグリーン手前のラフに落ち、4打目はピタリと寄せるアプローチで久々に観客から歓声を浴びたが、これをワンパットで沈めてボギーと後退。ここからの終盤3ホールも、チャンスにつけるも惜しいパットが続いてパーを重ねてホールアウト。トータル2アンダーの32位タイに後退した。
「中盤まではいい流れだったと思います。ダボを打ってしまって、そこから流れを戻すことができなかったのですごく悔しい」と振り返る。ホールアウトして、記者対応を終えたのが17時半ごろ。日が沈みかけた練習場で、悔しさを晴らすように練習に打ち込む渋野の姿があった。(文・谷口愛純)