ボギーフリーのラウンドに渋野は「ティショットもセカンドも安定していた。内容的にボギーを打たないようなゴルフできていてノーボギーで回れたのはうれしかった」と振り返った。前半9ホールは2回グリーンカラーに外したが、どちらもパターでバーディパットを打っていて、パーオン率はほぼ100%。後半も5番と6番でグリーンを外しただけと、ショットが安定していた。
それだけに多くのチャンスで決めきれなかったパッティングに課題を残す。「もう少しパットが入ればという感じではある」と本人も考えている。
国内復帰1戦目の初日は「71」で予選落ち、2戦目の初日は「70」で最終的に33位だった。3戦目の初日のきょう、ついに60台をマークして、「あしたもきょうのようなゴルフができたらいい」と語った渋野。2日目以降もスコアを伸ばして、優勝争いに加わっていきたい。
それだけに多くのチャンスで決めきれなかったパッティングに課題を残す。「もう少しパットが入ればという感じではある」と本人も考えている。
国内復帰1戦目の初日は「71」で予選落ち、2戦目の初日は「70」で最終的に33位だった。3戦目の初日のきょう、ついに60台をマークして、「あしたもきょうのようなゴルフができたらいい」と語った渋野。2日目以降もスコアを伸ばして、優勝争いに加わっていきたい。