<楽天スーパーレディース 2日目◇30日◇東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県) ◇6568ヤード・パー72>
2日連続のノーボギーに満足しながらも、悔しさを表した渋野日向子。原因はパッティング。初日から一筋外している場面が多すぎるからだ。
上田桃子は日傘、氷嚢、扇子の“三種の神器”で暑さ対策【大会フォト】
2日目はボギーこそないもの、パー5で2オンしての3パットが一回、カラーから打ったのを含めてパターで3回打ったのが1回。ともにイーグルチャンスを4メートル近くショートしてのものだった。「ロングパットではあったけど、タッチを合わせたかった分、ラインにも乗せたいと思ったらあれだけショートしてしまいました」と両方を求めた結果、せっかくのチャンスをふいにすることになってしまった。
それ以外にもショットがいい分、チャンスに多くついているがなかなか決まらない。渋野自身は「読み」に原因があるという。
「昨日からボール一個分くらいのが多い。きょうもなかなか入らんなぁという感じです。チャンスを決めきれていないからトップと差がついている。自分のストロークミスはほぼない。思ったラインと合っていないんだなと思う。読みづらいなという感じです」
2日連続のノーボギーに満足しながらも、悔しさを表した渋野日向子。原因はパッティング。初日から一筋外している場面が多すぎるからだ。
上田桃子は日傘、氷嚢、扇子の“三種の神器”で暑さ対策【大会フォト】
2日目はボギーこそないもの、パー5で2オンしての3パットが一回、カラーから打ったのを含めてパターで3回打ったのが1回。ともにイーグルチャンスを4メートル近くショートしてのものだった。「ロングパットではあったけど、タッチを合わせたかった分、ラインにも乗せたいと思ったらあれだけショートしてしまいました」と両方を求めた結果、せっかくのチャンスをふいにすることになってしまった。
それ以外にもショットがいい分、チャンスに多くついているがなかなか決まらない。渋野自身は「読み」に原因があるという。
「昨日からボール一個分くらいのが多い。きょうもなかなか入らんなぁという感じです。チャンスを決めきれていないからトップと差がついている。自分のストロークミスはほぼない。思ったラインと合っていないんだなと思う。読みづらいなという感じです」