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渋野日向子は『71』のラウンドにも前向き 「集中を切らさずボギーを打たないゴルフができた」

渋野日向子は『71』のラウンドにも前向き 「集中を切らさずボギーを打たないゴルフができた」

配信日時:2021年7月31日 13時20分

大きくスコアを伸ばすことはできなかったが、渋野にとって収穫のある大会となった
大きくスコアを伸ばすことはできなかったが、渋野にとって収穫のある大会となった (撮影:鈴木祥)
楽天スーパーレディース 最終日◇31日◇東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県) ◇6568ヤード・パー72>

渋野日向子は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」をマークし、トータル7アンダーで3日間の競技を終えた。順位は現時点で29位タイとなっている。

渋野日向子は大勢のギャラリーを引き連れてプレー【大会LIVEフォト】

1番ホールからスタートした渋野は、前半3つのバーディを奪って、一時はトータル9アンダーで首位に4打差まで迫った。しかし、「8番のバーディパットが外れてから流れが悪くなってダボも打った」と、2メートルのバーディパットを外すと、続く前半最後の9番パー4で3オン3パットのダブルボギーを叩いて後退してしまった。

「最終的にはなかなかパーオンしないゴルフが続いた。耐えどころだと思ったが、もう少しなんとかなったゴルフだと思う」。後半に入って、10、11、13、14番とグリーンを外し、アプローチとパターでしのいできたが、15番で2.5メートルのパットを外してボギーとしてしまう。

16番ではアプローチをきっちり寄せてパーセーブ。前日にペタピンのバーディを奪った17番パー3では、1.5メートルにつけるバーディで一矢報いたが、最終18番パー5では2オンするもバーディが獲れず。結局、後半はスコアを伸ばすことができなかった。

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