さらにもう一人は、同じ辻村明志氏に師事する同門の小祝さくら。「さくらさんとは練習ラウンドだけでなく、今年は試合でも結構一緒に回っています。3人で楽しく回れたらいいですね」と豪華な組み合わせを歓迎した。
吉田が今週優勝した場合、昨年の笹生優花以来、ツアー制施行後、史上5人目※となる初優勝からの連勝となる。「優勝してから、何勝もしたいという思いが強くなりました。(同門の上田)桃子さんやさくらさんが何勝もしているのは改めてすごいと思いました。私もそうなれるように頑張りたい」。賞金ランキング1位と2位との組み合わせも味方に、渇望する2つ目のタイトルへロケットスタートを決める。
■ツアー初優勝の次戦で勝利
・西田智慧子(1990年、宝インビテーショナル・富士通レディース)
・表純子(2005年、シャトレーゼ クイーンズカップ・スタンレーレディス)
・畑岡奈紗(2017年、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン・日本女子オープン)
・笹生優花(2020年、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント、ニトリレディス)
※ただし、畑岡の場合は16年の日本女子オープンでアマチュアとして優勝を果たしており、この記録はプロ転向後(TP登録後)のもの。純粋にツアーでの初優勝から2連勝は、この30年間で3人しかいない。
吉田が今週優勝した場合、昨年の笹生優花以来、ツアー制施行後、史上5人目※となる初優勝からの連勝となる。「優勝してから、何勝もしたいという思いが強くなりました。(同門の上田)桃子さんやさくらさんが何勝もしているのは改めてすごいと思いました。私もそうなれるように頑張りたい」。賞金ランキング1位と2位との組み合わせも味方に、渇望する2つ目のタイトルへロケットスタートを決める。
■ツアー初優勝の次戦で勝利
・西田智慧子(1990年、宝インビテーショナル・富士通レディース)
・表純子(2005年、シャトレーゼ クイーンズカップ・スタンレーレディス)
・畑岡奈紗(2017年、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン・日本女子オープン)
・笹生優花(2020年、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント、ニトリレディス)
※ただし、畑岡の場合は16年の日本女子オープンでアマチュアとして優勝を果たしており、この記録はプロ転向後(TP登録後)のもの。純粋にツアーでの初優勝から2連勝は、この30年間で3人しかいない。