<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 初日◇9日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
本日9日(木)に開幕した今年の国内女子メジャー第2戦。渋野日向子が昨年の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来、約10カ月ぶりに日本の公式戦に出場する。
最新! 渋野日向子のドライバースイング【連続写真】
8月の海外メジャー「AIG女子オープン」に出場していたため、帰国後は隔離期間を経て、前日の8日にコース入り。その練習ラウンドでは、「18ホールしかできなかったので調整不足ですが、予選ラウンドでも試しながらできれば」と、本番でいかにアジャストできるかがカギを握りそうだ。
海外で得た経験を発揮すべく難コースに挑む渋野だが、その予選ラウンドは、20歳の西郷真央、38歳のベテラン全美貞(韓国)と同組。この二人、今季の優勝こそないが、まさに“絶好調”と言っていい。
ジャンボ尾崎を師とする西郷は、今季トップ10入り13度とたびたび優勝争いを演じてきた。その内、2位が3度。あと一歩のところで初優勝を逃してきただけに、この大舞台で期すものはあるだろう。
本日9日(木)に開幕した今年の国内女子メジャー第2戦。渋野日向子が昨年の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来、約10カ月ぶりに日本の公式戦に出場する。
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8月の海外メジャー「AIG女子オープン」に出場していたため、帰国後は隔離期間を経て、前日の8日にコース入り。その練習ラウンドでは、「18ホールしかできなかったので調整不足ですが、予選ラウンドでも試しながらできれば」と、本番でいかにアジャストできるかがカギを握りそうだ。
海外で得た経験を発揮すべく難コースに挑む渋野だが、その予選ラウンドは、20歳の西郷真央、38歳のベテラン全美貞(韓国)と同組。この二人、今季の優勝こそないが、まさに“絶好調”と言っていい。
ジャンボ尾崎を師とする西郷は、今季トップ10入り13度とたびたび優勝争いを演じてきた。その内、2位が3度。あと一歩のところで初優勝を逃してきただけに、この大舞台で期すものはあるだろう。