<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目◇10日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
初日6アンダーの単独首位で2日目をスタートした勝みなみが、4バーディ・2ボギーでスコアを二つ伸ばし、トータル8アンダーとして予選を終了した。午前スタート組が全員ホールアウトした時点では、単独首位。初のメジャー戴冠を視野に入れて決勝ラウンドに臨む。
シブコのバッグにあの兄弟がぶらり【大会フォト】
「ショットがちょっと右に行く傾向があって、気持ちが悪いラウンドでした。でもバーディも獲れていたので回りきることができました。昨日はピン3メートルにつけるショットが多かったのですが、今日はそれほど近くにつけることができませんでした」
7バーディ・1ボギーで回った初日は、ホールアウト後に「完ぺきなラウンドでした」と話していたが、2日目に感じた気持ち悪さは決勝に向けての不安材料にならないのだろうか。
「明日からの決勝はセッティングが変わって難しくなるのかなと思っていますが、そこを楽しみにして回りたいです。そして2日間アンダーパーで回っていることを自信にしたいです。ショットのブレは構えたときに違和感があるんですが、原因はまだはっきり分かっていません。コースの見え方とかで、どこかが力んでいるのかもしれません。ショートアイアンについては問題ないし、ちょっと右に出ているだけなので…」というが、トレーニングを積んでパワーアップし、スイングスピードが速くなっていることなども影響しているのかもしれない。いずれにしても、大きな問題ではないという。
初日6アンダーの単独首位で2日目をスタートした勝みなみが、4バーディ・2ボギーでスコアを二つ伸ばし、トータル8アンダーとして予選を終了した。午前スタート組が全員ホールアウトした時点では、単独首位。初のメジャー戴冠を視野に入れて決勝ラウンドに臨む。
シブコのバッグにあの兄弟がぶらり【大会フォト】
「ショットがちょっと右に行く傾向があって、気持ちが悪いラウンドでした。でもバーディも獲れていたので回りきることができました。昨日はピン3メートルにつけるショットが多かったのですが、今日はそれほど近くにつけることができませんでした」
7バーディ・1ボギーで回った初日は、ホールアウト後に「完ぺきなラウンドでした」と話していたが、2日目に感じた気持ち悪さは決勝に向けての不安材料にならないのだろうか。
「明日からの決勝はセッティングが変わって難しくなるのかなと思っていますが、そこを楽しみにして回りたいです。そして2日間アンダーパーで回っていることを自信にしたいです。ショットのブレは構えたときに違和感があるんですが、原因はまだはっきり分かっていません。コースの見え方とかで、どこかが力んでいるのかもしれません。ショートアイアンについては問題ないし、ちょっと右に出ているだけなので…」というが、トレーニングを積んでパワーアップし、スイングスピードが速くなっていることなども影響しているのかもしれない。いずれにしても、大きな問題ではないという。