<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目◇10日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
イーブンパーの42位タイから上位を狙いスタートした渋野日向子だったが、前日とはうって変わり2バーディ・2ボギーの静かなゴルフ。スコアを伸ばせずトータルイーブンパーでホールアウトした。
今週撮影!渋野日向子のドライバースイング【連続写真】
アウトから出た渋野は2番で寄らず入らずのボギーでつまずいたが、4番パー3でティショットをピンに絡めてバーディ。さらに6番ボギーの後、9番でもバーディ。10番、11番とパーパットを4メートル残すピンチを迎えたがここをしのぐとスコアを落とさずホールアウト。予選通過圏内で最初の36ホールを終えた。
バックナインの粘りを良かった点に挙げた。「やばいと思ったときに切り替えてパーを獲る、どうやったらパーを獲れるかを考えながらやっていた。切り替えは良かったし、気を抜かずできたのが良かったと思う」。それでも点数を聞かれれば「いやぁ〜まだまだ。30点くらいじゃないですか(笑)」と厳しい評価を下した。
「きょうのゴルフなら予選落ちしてもおかしくなかった。あと2日チャンスを作ることができたのは成長したかなと思います。決勝2日間はアンダーまで持っていきたい気持ちもありますが、きょうのような冷静なゴルフが明日以降もできれば」と決勝ラウンドを見据えた。
イーブンパーの42位タイから上位を狙いスタートした渋野日向子だったが、前日とはうって変わり2バーディ・2ボギーの静かなゴルフ。スコアを伸ばせずトータルイーブンパーでホールアウトした。
今週撮影!渋野日向子のドライバースイング【連続写真】
アウトから出た渋野は2番で寄らず入らずのボギーでつまずいたが、4番パー3でティショットをピンに絡めてバーディ。さらに6番ボギーの後、9番でもバーディ。10番、11番とパーパットを4メートル残すピンチを迎えたがここをしのぐとスコアを落とさずホールアウト。予選通過圏内で最初の36ホールを終えた。
バックナインの粘りを良かった点に挙げた。「やばいと思ったときに切り替えてパーを獲る、どうやったらパーを獲れるかを考えながらやっていた。切り替えは良かったし、気を抜かずできたのが良かったと思う」。それでも点数を聞かれれば「いやぁ〜まだまだ。30点くらいじゃないですか(笑)」と厳しい評価を下した。
「きょうのゴルフなら予選落ちしてもおかしくなかった。あと2日チャンスを作ることができたのは成長したかなと思います。決勝2日間はアンダーまで持っていきたい気持ちもありますが、きょうのような冷静なゴルフが明日以降もできれば」と決勝ラウンドを見据えた。