<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目◇25日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6591ヤード・パー72>
首位と2打差の6位タイから出た渋野日向子が2バーディ・ボギーなしのラウンドでスコアを2つ伸ばし、トータル6アンダー、首位と7打差の5位タイで最終ラウンドに向かう。
早朝からすごくいい笑顔でした【ライブフォト】
出だしからバーディチャンスをつくりながらも惜しいパッティングが続きパーを並べた渋野。最初にスコアが動いたのは8番パー5だった。ここで3打目を寄せてお先にバーディ。その後もパーが続いたが、「どうにかしてバーディを獲りたかった」と、最終ホールでは見事なアプローチを見せてバーディ締めとした。
それでも気持ちが晴れないのはパッティングの不振のため。「パターが散々だった。パターでかなり損をしてしまった」と悔しい表情を見せた。
これで先週の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」初日の15番から続いているボギーなしのプレーを58ホールまで伸ばした。きわどいパーパットを決めるなど、安定感を見せているが、「きょうはかなり反省点がある」とした。
首位と2打差の6位タイから出た渋野日向子が2バーディ・ボギーなしのラウンドでスコアを2つ伸ばし、トータル6アンダー、首位と7打差の5位タイで最終ラウンドに向かう。
早朝からすごくいい笑顔でした【ライブフォト】
出だしからバーディチャンスをつくりながらも惜しいパッティングが続きパーを並べた渋野。最初にスコアが動いたのは8番パー5だった。ここで3打目を寄せてお先にバーディ。その後もパーが続いたが、「どうにかしてバーディを獲りたかった」と、最終ホールでは見事なアプローチを見せてバーディ締めとした。
それでも気持ちが晴れないのはパッティングの不振のため。「パターが散々だった。パターでかなり損をしてしまった」と悔しい表情を見せた。
これで先週の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」初日の15番から続いているボギーなしのプレーを58ホールまで伸ばした。きわどいパーパットを決めるなど、安定感を見せているが、「きょうはかなり反省点がある」とした。