式では、稲見をコーチとして支えた服部道子にも倉本昌弘から花束が授与された。「稲見さんは44度のなかでも頑張ってくれました。どんな人と回っても、どれだけ舞台が大きくてもこのまんまでした。夜の食欲もすごかった(笑)」とエピソードを交えて変わらない強さの裏を明かした。
今週は日本で最高峰の舞台に挑む。「特別な意識はないですがメジャー大会の一つ。他の試合とは少し違うが、あえて自分の中では同じ試合と何も変えずにやっていきたい」と意気込みを語った。(文・秋田義和)
今週は日本で最高峰の舞台に挑む。「特別な意識はないですがメジャー大会の一つ。他の試合とは少し違うが、あえて自分の中では同じ試合と何も変えずにやっていきたい」と意気込みを語った。(文・秋田義和)