「まずボールが(池に入らず)残ったのも奇跡。あの(パーパットの)距離が入ったのも奇跡。あそこだけ誰か助けてくれたのかな」。渋野は18番でのプレーを、会見でこう振り返る。一度はその時点での予選通過圏外まで順位を落とす時間も過ごしたが、7番のバーディもあり、まずは決勝ラウンド進出という最低限の仕事を果たした。
「2度とこんなゴルフはしたくないと思う内容。切り替えて、なるべく今よりいい位置で終われるように頑張りたい」。ムービングデーに、今度は“奇跡の逆転”への足掛かりを作りたい。
「2度とこんなゴルフはしたくないと思う内容。切り替えて、なるべく今よりいい位置で終われるように頑張りたい」。ムービングデーに、今度は“奇跡の逆転”への足掛かりを作りたい。