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水切りショットにドヤ顔チップイン ド派手な上がり2ホールで勝みなみが首位浮上

水切りショットにドヤ顔チップイン ド派手な上がり2ホールで勝みなみが首位浮上

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2021年10月3日 17時41分

だが、ここから幸運が味方した。川で一度跳ねた球は、グリーン手前の刈り込まれているところに着弾。傾斜で下に転がったものの、ラフでストップした。16年には刈り込まれていた場所だが、今大会はラフになっていたことが幸いした。池に入れればダブルボギーの可能性も十分あったが、セッティングの変化にも助けられた水切りショットでこのホールをボギーで耐える。

さらに上がりの18番ではティショットが右のラフに。こちらも3日間通じて3番目に難しかったホールで、第3ラウンドの平均スコアは4.303。「アゲインストだったので長いクラブ、5番アイアンで(打った)。あまり左に行くと池に入るので警戒した」。ラフに入れた時点でボギーの可能性も一気に上がったが、「いい位置に止まってくれた」とグリーン手前の刈り込まれている場所でボールは止まる。

ここで勝らしさが前面に出る。「パーは獲れると思った」と安全策をとることもできたが、強気に行く決断を下した。58度のウェッジで「バーディで終わりたかったので強めに行った」と気持ちの入った一打は、そのままカップに収まりバウンスバックに成功。“ドヤ顔”のガッツポーズで18ホールを締めくくった。

欲しかったタイトルに大きく近づいた。「メジャー大会というのもあって優勝したいのもありますし、アマチュア時代から特別と思っていた大会です」。好調で挑んだ15年大会では、アマチュア優勝を狙いながらも届かなかった。プロになってからもなかなか良い成績を残せない大会でもある。「悔しい思いをしたことが多い大会。本当に勝ちたい。その一言」。

特に欲しいのは勝つことで得られる3年シード。「それが一番欲しい。いつでも使えるのは本当に魅力的」。メジャー優勝で得られる複数年シードは、翌年からではなく10年以内であれば開始する年を自分で決められる。前回のメジャー「日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯」では「米ツアーに行って、帰ってきてからその権利を使えたらいい。優勝したらすぐにでも米ツアーに行きたいです」と話していただけに、喉から手が出るほど欲しい権利だ。

そのためにも、上位勢が軒並み落とした18番ホールでバーディを獲れたのは非常に大きい。「いい位置で最終日を迎えられる。とりあえず楽しみたいですね。上位で戦える状況を素直に楽しんで、悔いのないゴルフをしたい」。幸運のボギーに最高の上がり。アメリカへの道筋は開かれつつある。

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