試行錯誤のすえに出した答えが、『33インチよりも32インチのほうがいいのではないか』。そうしてもう一度様々なパターを試したところ、初優勝時パターが「やっぱりいいよね」と元サヤにおさまった。
そこで予選を通過した先週の「宮城テレビ杯ダンロップ女子オープン」でテスト。いい感触を得た。母やキャディといった周囲は『別のパターのほうがいいのでは』という意見だったが、「イメージが一番良かった。反対を押し切っていきました」と信じた結果、悲願のタイトルへとつながった。
「戻してよかったと感じます。(同じモデルでも)形、バランスが1本1本違う中、自分に合っているのはあれだと思えた。今後にもつながった」とゴルフ人生でも忘れられない一本となった。「プロになってから最高が年間2勝なので、あと1勝、まずはしたいなと思っています。8試合残っているので、そのうちの1試合でも優勝できるように頑張りたい」。再び手にした相棒とともに、さらなる勝利を積み上げていく。
そこで予選を通過した先週の「宮城テレビ杯ダンロップ女子オープン」でテスト。いい感触を得た。母やキャディといった周囲は『別のパターのほうがいいのでは』という意見だったが、「イメージが一番良かった。反対を押し切っていきました」と信じた結果、悲願のタイトルへとつながった。
「戻してよかったと感じます。(同じモデルでも)形、バランスが1本1本違う中、自分に合っているのはあれだと思えた。今後にもつながった」とゴルフ人生でも忘れられない一本となった。「プロになってから最高が年間2勝なので、あと1勝、まずはしたいなと思っています。8試合残っているので、そのうちの1試合でも優勝できるように頑張りたい」。再び手にした相棒とともに、さらなる勝利を積み上げていく。