すると、その「切り替えられた」という言葉がプレーに現れる。14番パー4で2打目を3.5メートルにつけバーディを奪うと、15番でも5メートル弱のパットを沈めて、直前の2つのボギーをまず帳消しにした。さらに16番パー3では7メートルはあろうかというフックラインを読み切り、3連続バーディ。怒とうの“バウンスバック”で、2アンダーまで戻した。
結果的に17番をボギーとし、1アンダーフィニッシュとなったが、「パッティングが入ってくれてアンダーまで戻せてよかった」と、あすに向け気分は悪くない。「首位とは5打差あるけど、切り替えてあしたも一打一打悔いの残らないゴルフにしたい」。まさにピンチの後にチャンスあり、という一日を、2日目のチャージの足掛かりにしたい。
結果的に17番をボギーとし、1アンダーフィニッシュとなったが、「パッティングが入ってくれてアンダーまで戻せてよかった」と、あすに向け気分は悪くない。「首位とは5打差あるけど、切り替えてあしたも一打一打悔いの残らないゴルフにしたい」。まさにピンチの後にチャンスあり、という一日を、2日目のチャージの足掛かりにしたい。