「久しぶりのプレーオフでしたし、緊張感のあるなかでの優勝争いは久しぶり。勝つのも2年ぶり。プレーオフも緊張しましたが、最後まで自分らしくプレーできたと思います」と振り返った渋野。正規のラウンドを「パー5の3打目はウェッジの練習をかなりやってきて、練習してきた距離が残ることが多かった。ラウンドの最終ホール、プレーオフ2ホールは(練習で)やってきた距離。バーディを獲れてよかった」と修練の成果を勝因に挙げた。
涙が出たのは「正直、ここ何試合か上位で争うことはあったけど、勝てるとは思っていなかった。(この優勝が)嘘なんじゃないかなと思って涙が出ました」と明かす。そして、スイング改造を経ての優勝への思いを口にする。
「2019年の自分を超えることは難しいんじゃないかな、と去年思っていました。なんだかんだ試合をやり続けてという感じでした。でも、ここ最近の自分なら19年の自分を超えられるのでは、とちょっとずつ自信を持てるようになった。やっと優勝争いを何試合かできるようになって、勝ちたい欲を抑えて一打一打に向き合ってやってきた甲斐があった」
来週は2週連続優勝をかけて「富士通レディース」に挑む。「こんなにうれしい気持ちで終われると思っていなかった。自分にプレッシャーをかけすぎないように、来週から切り替えてやっていきたい」と意気込んだ。
涙が出たのは「正直、ここ何試合か上位で争うことはあったけど、勝てるとは思っていなかった。(この優勝が)嘘なんじゃないかなと思って涙が出ました」と明かす。そして、スイング改造を経ての優勝への思いを口にする。
「2019年の自分を超えることは難しいんじゃないかな、と去年思っていました。なんだかんだ試合をやり続けてという感じでした。でも、ここ最近の自分なら19年の自分を超えられるのでは、とちょっとずつ自信を持てるようになった。やっと優勝争いを何試合かできるようになって、勝ちたい欲を抑えて一打一打に向き合ってやってきた甲斐があった」
来週は2週連続優勝をかけて「富士通レディース」に挑む。「こんなにうれしい気持ちで終われると思っていなかった。自分にプレッシャーをかけすぎないように、来週から切り替えてやっていきたい」と意気込んだ。