<スタンレーレディス 最終日◇10日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6592ヤード・パー72>
大混戦となった今年の「スタンレーレディス」は、ツアーでは15年ぶりとなる4人のプレーオフを制した渋野日向子が栄冠をつかんだ。優勝インタビューでは海外メジャーを制するなど絶好調だった2019年と、今の自分を比較しての葛藤や、取り組んできたことなど様々な思いを口にした。以下、一問一答。
涙の後に…最高の笑顔!
―優勝しての今の気持ちは?
久しぶりのプレーオフでしたし、緊張感があるなかでの優勝争いは久しぶり。勝つのも2年ぶりでした。プレーオフも緊張しましたが、最後まで自分らしくプレーできたと思います。
―2年ぶりの優勝。ここまで遠ざかると思っていましたか?
正直、去年は2019年の自分を超えることは難しいんじゃないかなと思っていました。なんだかんだ試合をやり続けてという感じになっていました。
ですが、ここ最近の自分なら19年の自分を越えられるのでは、とちょっとずつ自信を持てるようになりました。やっと優勝争いを何試合かできるようになってきて。そのなかでも勝ちたいという欲を抑えて、一打一打に向き合ってやってきた甲斐があったと思います。
大混戦となった今年の「スタンレーレディス」は、ツアーでは15年ぶりとなる4人のプレーオフを制した渋野日向子が栄冠をつかんだ。優勝インタビューでは海外メジャーを制するなど絶好調だった2019年と、今の自分を比較しての葛藤や、取り組んできたことなど様々な思いを口にした。以下、一問一答。
涙の後に…最高の笑顔!
―優勝しての今の気持ちは?
久しぶりのプレーオフでしたし、緊張感があるなかでの優勝争いは久しぶり。勝つのも2年ぶりでした。プレーオフも緊張しましたが、最後まで自分らしくプレーできたと思います。
―2年ぶりの優勝。ここまで遠ざかると思っていましたか?
正直、去年は2019年の自分を超えることは難しいんじゃないかなと思っていました。なんだかんだ試合をやり続けてという感じになっていました。
ですが、ここ最近の自分なら19年の自分を越えられるのでは、とちょっとずつ自信を持てるようになりました。やっと優勝争いを何試合かできるようになってきて。そのなかでも勝ちたいという欲を抑えて、一打一打に向き合ってやってきた甲斐があったと思います。