<富士通レディース 2日目◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679ヤード・パー72>
初日のスコアで組み合わせが決まる3日間大会の2日目に、“超・超注目組”が形成された。それが午前10時に1番ティからスタートする5アンダー・5位タイの3人、渋野日向子、稲見萌寧、原英莉花の第14組だ。
シブコがカメラ目線でニッコリ【写真】
大会初日は主催者の意向なども汲みながら組み合わせが決められるため、人気選手が一緒の組で回ることも多い。実際、今年の「日本女子オープン」予選ラウンド2日間では、この3人が同組でプレー。多くのギャラリーを引き連れて36ホールを回った。富士通レディースが無観客開催なのがもったいないと感じてしまうほど、今をときめく組み合わせだ。
3人とも上々の滑り出しによって実現しただけに、全員で伸ばす展開にも期待がかかる。2週連続優勝を目指す渋野は、「チャンスについたところで、しっかり決められるように。ショットを安定させたいので、練習して気持ち悪さのないゴルフをしたい」と2日目への意気込みを語った。また千葉にある自宅から通う稲見も「2週間前くらいの調子が悪かった時よりはよくなっている」と上向きをアピールする。ドライバーを替えたという原も「きょうみたいに自分の思ったショットをしっかり打って伸ばしたい」と、当然ながら本人たちも上位を意識してプレーする。
午前10時20分スタートの最終組も、9アンダーで首位の勝みなみと、7アンダー・2位タイの西村優菜、古江彩佳とつわものが集まった。3人合わせてメジャー2勝を含む今季9勝とあって、こちらもバチバチのラウンドになりそうだ。バーディ合戦が予想されるなか、最終日はどのような注目組が出現することになるだろうか?
初日のスコアで組み合わせが決まる3日間大会の2日目に、“超・超注目組”が形成された。それが午前10時に1番ティからスタートする5アンダー・5位タイの3人、渋野日向子、稲見萌寧、原英莉花の第14組だ。
シブコがカメラ目線でニッコリ【写真】
大会初日は主催者の意向なども汲みながら組み合わせが決められるため、人気選手が一緒の組で回ることも多い。実際、今年の「日本女子オープン」予選ラウンド2日間では、この3人が同組でプレー。多くのギャラリーを引き連れて36ホールを回った。富士通レディースが無観客開催なのがもったいないと感じてしまうほど、今をときめく組み合わせだ。
3人とも上々の滑り出しによって実現しただけに、全員で伸ばす展開にも期待がかかる。2週連続優勝を目指す渋野は、「チャンスについたところで、しっかり決められるように。ショットを安定させたいので、練習して気持ち悪さのないゴルフをしたい」と2日目への意気込みを語った。また千葉にある自宅から通う稲見も「2週間前くらいの調子が悪かった時よりはよくなっている」と上向きをアピールする。ドライバーを替えたという原も「きょうみたいに自分の思ったショットをしっかり打って伸ばしたい」と、当然ながら本人たちも上位を意識してプレーする。
午前10時20分スタートの最終組も、9アンダーで首位の勝みなみと、7アンダー・2位タイの西村優菜、古江彩佳とつわものが集まった。3人合わせてメジャー2勝を含む今季9勝とあって、こちらもバチバチのラウンドになりそうだ。バーディ合戦が予想されるなか、最終日はどのような注目組が出現することになるだろうか?