特に12番パー4。ピンまで残り130ヤードのフェアウェイからの2打目は、ピンの奥は3ヤードしかグリーンがなく、奥にこぼすと砲台の難しいアプローチが残る。渋野は「フォロー(の風)だったので123ヤードぐらい打つ感じでいいかなと思っていたんですけど…」と判断したが、佐藤キャディは「120でいい」とアドバイス。これに従うと、「9番アイアンの気持ちよく打つショットで、結局ちょうどでした」とボールはピンハイに止まった。「ナイスキャディ!っていいました」。渋野のイメージでは、ナイスショットでもグリーンをオーバーしていたかもしれない場面を救った声だった。
内容に不満を残すも「スタートダッシュとしてはよかった結果。明日はもう少し気持ち悪さのないゴルフがしたい」と練習場へ向かった。ショットの気持ち悪さを消すため、スイング中に「右肩が下がらない動き」と修正箇所は明確だ。ショットを改善し、佐藤キャディとの共闘で、まずは最終日に優勝を狙える位置でプレーできるように2日目に臨む。
内容に不満を残すも「スタートダッシュとしてはよかった結果。明日はもう少し気持ち悪さのないゴルフがしたい」と練習場へ向かった。ショットの気持ち悪さを消すため、スイング中に「右肩が下がらない動き」と修正箇所は明確だ。ショットを改善し、佐藤キャディとの共闘で、まずは最終日に優勝を狙える位置でプレーできるように2日目に臨む。