45歳以上の選手は年々、増えているので、レギュラーツアー3勝以上という資格は来年度から5勝に変更される予定となっています。
今年は、1試合が中止となり、結局2試合が行われました。私が理事だった頃から「もっと試合が増えるといいですね」と色々な方面から言われていたことも確かですし、レジェンズの試合がなかなか増えていかない様々な事情があることもよくわかっています。
そんな状況の中で、私が実際にレジェンズツアーに出場したことで持った正直な気持ちは、やはりもうちょっと試合があるといいなぁということです。
レジェンズのみなさんは、スポンサーの大切さをとてもよく知っています。スポンサーに対する感謝を表現する努力もしています。選手同士が相談して、スポンサーのコーポレートカラーのウェアをみんなで着てプレーしたときには、本当に喜んでもらえたようです。そういうことを自主的に探して、実行に移すこともできるのが、レジェンズツアーのみなさんなのです。
元々『生涯スポーツとしてのゴルフの普及・拡大・社会貢献活動を目的とし』とうたって(JLPGAオフィシャルウェブサイトより)始まったツアーです。この目的をもっと深く追求し、もっとアピールできれば、大きな広がりができるのではないかと思います。
あまり表には出ていませんが、実はレジェンズのみなさんは、個々でいろいろと動いています。例えば、神奈川レディースオープンなどは、運営からスポンサー集めまで、女子プロたちがすべてやっていると聞きます。試合を始めとした様々なイベントを企画することもあります。バイタリティーがすごいのです。
今年は、1試合が中止となり、結局2試合が行われました。私が理事だった頃から「もっと試合が増えるといいですね」と色々な方面から言われていたことも確かですし、レジェンズの試合がなかなか増えていかない様々な事情があることもよくわかっています。
そんな状況の中で、私が実際にレジェンズツアーに出場したことで持った正直な気持ちは、やはりもうちょっと試合があるといいなぁということです。
レジェンズのみなさんは、スポンサーの大切さをとてもよく知っています。スポンサーに対する感謝を表現する努力もしています。選手同士が相談して、スポンサーのコーポレートカラーのウェアをみんなで着てプレーしたときには、本当に喜んでもらえたようです。そういうことを自主的に探して、実行に移すこともできるのが、レジェンズツアーのみなさんなのです。
元々『生涯スポーツとしてのゴルフの普及・拡大・社会貢献活動を目的とし』とうたって(JLPGAオフィシャルウェブサイトより)始まったツアーです。この目的をもっと深く追求し、もっとアピールできれば、大きな広がりができるのではないかと思います。
あまり表には出ていませんが、実はレジェンズのみなさんは、個々でいろいろと動いています。例えば、神奈川レディースオープンなどは、運営からスポンサー集めまで、女子プロたちがすべてやっていると聞きます。試合を始めとした様々なイベントを企画することもあります。バイタリティーがすごいのです。