「全部どうにかしないとという内容。とりあえず全てを何とかしたいなと思います」と、修正ポイントは山積み。ピンが傾斜などシビアな位置に切られているホールも多かったため、さらにいいラインにつかないショット、そして決めきれないパットに対する課題が浮き彫りになった。ただ一方でフェアウェイキープ率は14ホール中12ホールの86%と、ドライバーが安定していたのは唯一の救いでもある。
渋野にとって「78」は、2019年「KKT杯バンテリンレディス」初日の「81」に続くワースト2位タイのスコア。しかし、そのバンテリンでは2日目に「66」を出し、ツアー史上2人目となる最下位からの予選通過を果たした。あすは50位タイまでに設定されたカットライン突破を目指すことになるが、ここからの大カムバック劇に期待したい。
渋野にとって「78」は、2019年「KKT杯バンテリンレディス」初日の「81」に続くワースト2位タイのスコア。しかし、そのバンテリンでは2日目に「66」を出し、ツアー史上2人目となる最下位からの予選通過を果たした。あすは50位タイまでに設定されたカットライン突破を目指すことになるが、ここからの大カムバック劇に期待したい。