<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇26日◇宮崎カントリークラブ6,482ヤード・パー72>
宮崎カントリークラブで開催されている、国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の3日目。13位タイでスタートした有村智恵が、6バーディ・ノーボギーと完璧なゴルフで“66”をマーク。首位とは5打差の単独5位に浮上した。
4番で12メートルのバーディパットを沈めた有村は、9番パー5でも3打目を5メートルに寄せてバーディ。続く10番でもセカンドショットを1メートルにつけてバーディを奪うと、15番では18メートルのバーディパットを沈めてガッツポーズ。上がり2ホールもバーディとし3日目を締めた。
「ほとんどパーオンしたので、良いゴルフが出来たと思います」とこの日のラウンドを振り返った有村。「いろんなプレッシャーもあるけど、良い1年だったと思えるように明日も頑張っていきたい」と残り18ホールの意気込みを語る。
「前回(優勝した)ウイダーレディスのときも、上に追いつこうじゃなくて自分のゴルフに集中してたので、明日もそういう感じで。このコースは最後まで何が起きるかわからないので、上を見るより自分を見つめてやっていきたい」最終日も有村らしいプレーを貫き通す。
宮崎カントリークラブで開催されている、国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の3日目。13位タイでスタートした有村智恵が、6バーディ・ノーボギーと完璧なゴルフで“66”をマーク。首位とは5打差の単独5位に浮上した。
4番で12メートルのバーディパットを沈めた有村は、9番パー5でも3打目を5メートルに寄せてバーディ。続く10番でもセカンドショットを1メートルにつけてバーディを奪うと、15番では18メートルのバーディパットを沈めてガッツポーズ。上がり2ホールもバーディとし3日目を締めた。
「ほとんどパーオンしたので、良いゴルフが出来たと思います」とこの日のラウンドを振り返った有村。「いろんなプレッシャーもあるけど、良い1年だったと思えるように明日も頑張っていきたい」と残り18ホールの意気込みを語る。
「前回(優勝した)ウイダーレディスのときも、上に追いつこうじゃなくて自分のゴルフに集中してたので、明日もそういう感じで。このコースは最後まで何が起きるかわからないので、上を見るより自分を見つめてやっていきたい」最終日も有村らしいプレーを貫き通す。