「風が思ったよりも強くて、ピンポジションもきつかったのでしんどかった」と振り返る1日だったが、「後半はショットが近くについてくれた。風とのタイミングが合ってラッキーだった。この風のなかでもアンダーであがれてよかった」と盛り返したバックナインに手ごたえを得た。
古江との同組は「特に意識していません」とさらり。「まずは早く帰って、(腰を)温めて休んであしたも万全な状態で回りたい」と2日目を見据える。
一方の古江は序盤からパーを並べる展開が続いたが、稲見がバンカーに入れたショットを見届けた7番で「右のアゲインストが強かった。持ち球がドローなので、グリーン右端よりも右に打ち出すイメージで打ったのがピン筋に行った」という完璧な一打が3メートルについてバーディ。さらに8番でも伸ばして折り返す。
だが、後半は「ショットがぶれた。3パットももったいなかった」とボギーが2つでバーディはなし。貯金を吐き出して18ホールを終えた。それでも「回っていて難しかった。イーブンで上がれたのはよかった」と合格点をつけた古江。ただし、「きょうは自分に集中しきれなかった部分あった」という課題も口にした。
直近4試合で3勝、3位が1度。この日もフェアウェイキープ率は100%と強風のなかでも安定感は健在だった。「あしたは自分のゴルフに集中して楽しんでいきたい」とここから上位進出を狙う。
古江との同組は「特に意識していません」とさらり。「まずは早く帰って、(腰を)温めて休んであしたも万全な状態で回りたい」と2日目を見据える。
一方の古江は序盤からパーを並べる展開が続いたが、稲見がバンカーに入れたショットを見届けた7番で「右のアゲインストが強かった。持ち球がドローなので、グリーン右端よりも右に打ち出すイメージで打ったのがピン筋に行った」という完璧な一打が3メートルについてバーディ。さらに8番でも伸ばして折り返す。
だが、後半は「ショットがぶれた。3パットももったいなかった」とボギーが2つでバーディはなし。貯金を吐き出して18ホールを終えた。それでも「回っていて難しかった。イーブンで上がれたのはよかった」と合格点をつけた古江。ただし、「きょうは自分に集中しきれなかった部分あった」という課題も口にした。
直近4試合で3勝、3位が1度。この日もフェアウェイキープ率は100%と強風のなかでも安定感は健在だった。「あしたは自分のゴルフに集中して楽しんでいきたい」とここから上位進出を狙う。