シード確保、初優勝への渇望、そして来季への思いなどが交錯するなかで、後半は好成績を上げることができなかった。シードを決めたうれしさ半分とともに悔しさ半分。「ことし初優勝したいという気持ちでしたが、来年は絶対に勝ちます」と、気持ちはすでに来季へと向かっている。
1998年度生まれの黄金世代の一角。同学年がド派手な活躍を見せ、仲のいい稲見萌寧も今季大ブレイク。来年こそは主役の座を張ってみせる。
1998年度生まれの黄金世代の一角。同学年がド派手な活躍を見せ、仲のいい稲見萌寧も今季大ブレイク。来年こそは主役の座を張ってみせる。