ほかの上位勢にも今季のラストチャンスにかける選手はいる。単独3位以上で初シード入りの可能性が出てくる山城奈々(賞66位、M63位)も好調。首位と5打差の8位タイで折り返し地点を迎えた。また優勝がシード入りの条件となる福田真未(賞75位、M72位)も6打差の14位タイと、逆転圏内で決勝ラウンドに入る。シード入りで日本女子プロゴルフ協会の正会員入りを目指す高木優奈(賞60位、M56位)もギリギリの50位タイで決勝ラウンドに進み、一縷の望みをつないだ。
その一方で、泣いた選手も。イーブンパー・59位タイで予選落ちした成田美寿々(賞102位、MR98位)は、9年間守ってきたシードを喪失した。同じ順位の葭葉ルミ(賞、Mともに65位)も来季出場権獲得のため、QT(予選会)へと回ることになりそうだ。河本結(賞59位、M50位)も59位タイに終わり、地元大会で予選落ち。こちらはMRでボーダー上にいるため、来季シードはほかの選手の動向次第になる。
このほか、69位タイの篠原まりあ(賞88位、M83位)、76位タイの永井花奈(賞69位、M71位)、78位タイの淺井咲希(賞50位、M55位)、脇元華(賞74位、M80位)といった選手のシード喪失が確実となった。
その一方で、泣いた選手も。イーブンパー・59位タイで予選落ちした成田美寿々(賞102位、MR98位)は、9年間守ってきたシードを喪失した。同じ順位の葭葉ルミ(賞、Mともに65位)も来季出場権獲得のため、QT(予選会)へと回ることになりそうだ。河本結(賞59位、M50位)も59位タイに終わり、地元大会で予選落ち。こちらはMRでボーダー上にいるため、来季シードはほかの選手の動向次第になる。
このほか、69位タイの篠原まりあ(賞88位、M83位)、76位タイの永井花奈(賞69位、M71位)、78位タイの淺井咲希(賞50位、M55位)、脇元華(賞74位、M80位)といった選手のシード喪失が確実となった。