来季の米ツアー参戦を目指し、リコーカップ後には渋野日向子も参加する最終予選会に挑む。賞金女王には3年間の複数年シードが与えられることもあり、「自分の気持ちの中には必要なことと思いますし、アメリカに行くとなれば、複数年はあった方が楽だと思います」と大きな魅力にもなる。
今年もリコーカップの初日は、賞金ランク順に分けられた2人1組でプレーするため、1位と2位の最終組でいきなりの“直接対決”が実現する。稲見が逃げ切るのか? 古江の大逆転劇となるのか? 2020-21年の国内女子ツアーがクライマックスの時を迎える。
今年もリコーカップの初日は、賞金ランク順に分けられた2人1組でプレーするため、1位と2位の最終組でいきなりの“直接対決”が実現する。稲見が逃げ切るのか? 古江の大逆転劇となるのか? 2020-21年の国内女子ツアーがクライマックスの時を迎える。