今年15年間の現役生活に幕を閉じたキム・ハヌル（韓国）。ツアー通算6勝、メジャー大会2勝など輝かしい成績はもちろんだが、“スマイルクイーン”という愛称の由来にもなった笑顔でも多くのファンを虜にした。

これも見納め？スマイルクイーンの妖艶なパーティウェア姿

そんなハヌルに、日本ラストマッチとなった今年10月の「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」会場で、2015年に参戦後、7年間を過ごした日本での思い出を語ってもらった。テーマは『日本で一番〇〇だったこと』について。今回はゴルフ面について…それではどうぞ！

―日本で一番…『好きな大会は？』
「もちろんこの試合（ホステス大会でもあるマスターズGC レディース）です（笑）。みんな家族みたいな存在。スタッフさんたちが応援してくれるので、“頑張らないと！”っていつも思ってきました」

―日本で一番…『好きなコースは？』
「難しい…全部のコースにそれぞれ特徴があるから選べません」

―日本で一番…『ライバルだと思った選手は』
「これは自分だと思います。ほかの選手どうこうではなく、自分がいいプレーをすればいい成績が出ると思って今までプレーしてきました」