新型コロナウイルスの影響により20-21年と2年に渡る過去最長のシーズンとなった国内女子ツアー。そんなシーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【ドライビングディスタンス】
No.1飛ばし屋がスーツに着替えたら…
ドライビングディスタンス【ティーショットの平均飛距離※】の1位に輝いたのは、平均257.26ヤードをたたき出した原英莉花。ツアー屈指の飛ばし屋として鳴らしていたが、ルーキーイヤーの18年シーズンは5位(251.90ヤード)、初優勝を挙げた19年シーズンは4位(253.33ヤード)。3シーズン目にして初めてナンバーワンに輝いた。
2位は約3ヤード届かなかった勝みなみ、3位に19年シーズン1位に輝いた穴井詩。4位には山城奈々が入った。
そのほか初シードを獲得した山路晶が7位にランクイン。17年、18年に1位だった葭葉ルミは8位にランクダウンしている。
※ラウンドごとに2ホールで計測するが、風による影響が出ないように、反対方向に向かう2ホールで計測する。打球がフェアウェイに残るか否かに関わらず、止まったところまでの距離が測られる。規定ラウンド数を満たしている選手のみ対象とする。
No.1飛ばし屋がスーツに着替えたら…
ドライビングディスタンス【ティーショットの平均飛距離※】の1位に輝いたのは、平均257.26ヤードをたたき出した原英莉花。ツアー屈指の飛ばし屋として鳴らしていたが、ルーキーイヤーの18年シーズンは5位(251.90ヤード)、初優勝を挙げた19年シーズンは4位(253.33ヤード)。3シーズン目にして初めてナンバーワンに輝いた。
2位は約3ヤード届かなかった勝みなみ、3位に19年シーズン1位に輝いた穴井詩。4位には山城奈々が入った。
そのほか初シードを獲得した山路晶が7位にランクイン。17年、18年に1位だった葭葉ルミは8位にランクダウンしている。
※ラウンドごとに2ホールで計測するが、風による影響が出ないように、反対方向に向かう2ホールで計測する。打球がフェアウェイに残るか否かに関わらず、止まったところまでの距離が測られる。規定ラウンド数を満たしている選手のみ対象とする。