新型コロナウイルスの影響により20-21年と2年に渡る過去最長のシーズンとなった国内女子ツアー。そんなシーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【3パット率】
似てる!?姉とカキ氷をパクり
3パット率【(3パット以上の総ホール数÷総ホール数)×100】でトップに立ったのは1.9761%と唯一の1%台をたたき出した古江彩佳。来季の米女子ツアー出場権をつかんだ、平均パット数(パーオンホール)も1位のパット巧者がここでも頂点に輝いた。
2位・森田遥、3位・比嘉真美子、4位・鈴木愛と続き5位に賞金女王の稲見萌寧。それ以下も青木瀬令奈や小祝さくら、西村優菜といった平均パット数でも上位に入るパター巧者が多く名を連ねた。
意外なところでは9位に吉本ひかるがランクイン。今季の吉本の平均パット数は61位とグリーン上では苦しんだが、それでも3回は打たないしぶとさが光った。
ちなみに試合後のインタビューでは毎回のように3パットを課題に挙げていた渋野日向子は3.2725%。規定ラウンド数に到達していないためランク外だが、21位相当の数字だった。
似てる!?姉とカキ氷をパクり
3パット率【(3パット以上の総ホール数÷総ホール数)×100】でトップに立ったのは1.9761%と唯一の1%台をたたき出した古江彩佳。来季の米女子ツアー出場権をつかんだ、平均パット数(パーオンホール)も1位のパット巧者がここでも頂点に輝いた。
2位・森田遥、3位・比嘉真美子、4位・鈴木愛と続き5位に賞金女王の稲見萌寧。それ以下も青木瀬令奈や小祝さくら、西村優菜といった平均パット数でも上位に入るパター巧者が多く名を連ねた。
意外なところでは9位に吉本ひかるがランクイン。今季の吉本の平均パット数は61位とグリーン上では苦しんだが、それでも3回は打たないしぶとさが光った。
ちなみに試合後のインタビューでは毎回のように3パットを課題に挙げていた渋野日向子は3.2725%。規定ラウンド数に到達していないためランク外だが、21位相当の数字だった。