• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録
    注目!
    • 女子プロ写真館
    ツアー情報

    JLPGAツアー

    国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

    「まるで一本足打法」 西村優菜は小さな体を左右に大きく揺さぶって飛ばす【モリモリさんのスイング談義】

    「まるで一本足打法」 西村優菜は小さな体を左右に大きく揺さぶって飛ばす【モリモリさんのスイング談義】

    配信日時:2021年12月22日 02時35分

    • JLPGA
    小さい体を大きく使って飛距離を出す(撮影:田中宏幸)
    小さい体を大きく使って飛距離を出す(撮影:田中宏幸)
    • 西村優菜のドライバー連続写真(撮影:田中宏幸)
    • 西村優菜のドライバー連続写真(撮影:田中宏幸)
    • 西村優菜のドライバー連続写真(撮影:田中宏幸)
    • 西村優菜のドライバー連続写真(撮影:田中宏幸)
    • 西村優菜のドライバー連続写真(撮影:田中宏幸)
    • 西村優菜のドライバー連続写真(撮影:田中宏幸)
    この記事の写真 35 枚を見る
    西村優菜のシーズン開幕戦は「77」、「83」のトータル16オーバーで予選落ち。しかし、そこから本来の調子を取り戻すと、国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を含むシーズン4勝を挙げ、メルセデス・ランキング4位と大躍進した。身長150センチと小柄だが、ドライバーの平均飛距離は230ヤードを超える。2020-21年シーズンを鮮やかに彩った西村のスイングを、堀琴音らを指導する“モリモリさん”こと森守洋氏に解説してもらおう。
    _____________________

    体を左右に揺さぶって飛ばす! 西村優菜のドライバースイング【連続写真】

    西村プロは「体が大きくない分を巧みな重心移動で補います!」というスイングです。

    前にお話しした高橋(彩華)プロとは真逆で、体の重心を左右にうまく揺さぶりながら、重心移動を巧みに使っています。重心をしっかり右足に乗せてトップ。左足へ乗せてインパクト、フォローへというステップ動作が特徴的。それがスピードとエネルギーを生み、体が小さくても飛距離を出せるわけです。まるで王貞治選手の一本足打法のようにも僕は見えます。

    もちろん、体を左右に揺さぶっても、体の支点となる軸はズレないので素晴らしいスイングとなるわけです。クラブの扱い方としては 左手をかぶせるフックグリップでクラブの重心をアドレスの段階で既にとらえていますので、体の動きは大きくても、フェースコントロールは巧み。堀プロのキャディをしたときに同じ組で見ていて感じたのですが、フェアウェイウッドのコントロールショットは特に秀悦でした。グリップを短く握ってスピンコントロールしたりと、ゴルフ巧者というイメージです。

    重心移動が大きめなので、ダウンスイングで右足がベタ足の選手に比べて動いて見えますが、このときは既に左足で軸を取ってうまくコントロールできています。おそらくバランスをすごく大切にしていると思います。しっかり左足に乗り切ったフィニッシュは、体が止まってしまったり、インパクトで詰まってしまったりと、重心移動が苦手なアマチュアの方には、とてもお手本となる体の使い方をする選手です。
    西村優菜のシーズン開幕戦は「77」、「83」のトータル16オーバーで予選落ち。しかし、そこから本来の調子を取り戻すと、国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を含むシーズン4勝を挙げ、メルセデス・ランキング4位と大躍進した。身長150センチと小柄だが、ドライバーの平均飛距離は230ヤードを超える。2020-21年シーズンを鮮やかに彩った西村のスイングを、堀琴音らを指導する“モリモリさん”こと森守洋氏に解説してもらおう。
    _____________________

    体を左右に揺さぶって飛ばす! 西村優菜のドライバースイング【連続写真】

    西村プロは「体が大きくない分を巧みな重心移動で補います!」というスイングです。

    前にお話しした高橋(彩華)プロとは真逆で、体の重心を左右にうまく揺さぶりながら、重心移動を巧みに使っています。重心をしっかり右足に乗せてトップ。左足へ乗せてインパクト、フォローへというステップ動作が特徴的。それがスピードとエネルギーを生み、体が小さくても飛距離を出せるわけです。まるで王貞治選手の一本足打法のようにも僕は見えます。

    もちろん、体を左右に揺さぶっても、体の支点となる軸はズレないので素晴らしいスイングとなるわけです。クラブの扱い方としては 左手をかぶせるフックグリップでクラブの重心をアドレスの段階で既にとらえていますので、体の動きは大きくても、フェースコントロールは巧み。堀プロのキャディをしたときに同じ組で見ていて感じたのですが、フェアウェイウッドのコントロールショットは特に秀悦でした。グリップを短く握ってスピンコントロールしたりと、ゴルフ巧者というイメージです。

    重心移動が大きめなので、ダウンスイングで右足がベタ足の選手に比べて動いて見えますが、このときは既に左足で軸を取ってうまくコントロールできています。おそらくバランスをすごく大切にしていると思います。しっかり左足に乗り切ったフィニッシュは、体が止まってしまったり、インパクトで詰まってしまったりと、重心移動が苦手なアマチュアの方には、とてもお手本となる体の使い方をする選手です。
    次ページ
    ■解説/森守洋 もり・もりひろ 19…

    関連記事

    JLPGA (国内女子) メニュー
    ツアーTOP
    年間日程
    ニュース一覧
    ライブフォト一覧
    ツアー登録選手
    記録成績

    JLPGAツアー 週間アクセスランキング

    ツアー別に見る

    全ツアーTOPJLPGA (国内女子)
    JGTO (国内男子)LPGA (米国女子)
    PGA (米国男子)DP World (欧州男子)
    AsianLIV GOLF
    ステップアップネクストヒロイン
    PGAシニアABEMA
    アマチュア・他LADY GO CUP

    大会情報

    1. JGTO (国内男子)
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      カシオワールドオープン
    2. JLPGA (国内女子)
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
    3. PGA (米国男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      ザ・RSMクラシック
    4. LPGA (米国女子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      CMEグループ・ツアー選手権
    5. DP World (欧州男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      オーストラリアPGA選手権
    6. Asian
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      LINK香港オープン
    7. PGAシニア
      2024年11月22日 11月24日
      開催前
      いわさき白露シニア
    8. アマチュア・他
      2024年11月19日 11月22日
      開催中
      JLPGAファーストQT【A地区】
    9. アマチュア・他
      2024年11月19日 11月22日
      開催中
      JLPGAファーストQT【B地区】

    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト